イケナイOL。

普通のOLいちご32才と8才年下の学生彼氏まろんくんの禁断の恋愛・誰にも言えない秘めゴト・悩みゴトを、愛しさの裏返しで気ままにつづります。普通のOLだって、こんな恋してて、こんなコト考えてたって、いいでしょ?('-^*)

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こんにちは。いちごです380353

大事なことだったけど、最近あまりにも書き残しておきたいことが多すぎて、書いたものを記事にするのが今頃になってしまいました。 

 

時間軸としては、

★まろんくんがいちご家に、結婚の承諾を得に来る

( 「まろんくん、結婚の承諾を得に両親に会いに来る」 )

↓ 同日、その後

★今回の話

いちごが、最終的なあいさつをしに、まろん家を訪問

↓ その次の日

★両親の初顔合わせ

( 「婚約しました!・・・両親の初顔合わせ当日!」 

  「両親の初顔合わせ・・・家と家とが結びつくとき」 )

↓ 同日、その後

★初地元デート

( 「初めての地元デート☆その1・・・いきなりバレた!?」 

 「初めての地元デート☆その2・・・バレてもいいじゃん!?」 

 

でございます。 忙しいでしょ?

 

 

今日のお話は・・・

 

まろんくんが、いちごの両親に、

いちごとの結婚の承諾を得に、

「お許しをいただきに」 、と

来てくれて、

「娘をよろしく」

と、なりました。

 

その後すぐ、

いちごもまろん家を訪問したのです。

最終的な、あいさつのために。

 

まろん家は、いちご家から、めちゃめちゃ近所でもないけど、まあ近くだから。

まろんくんが車で連れてってくれました!

まろんくんが実家にいるときでないと、運転するまろんくんの姿が見れないから、うれしー!

目はハートなんだけど、心は緊張!

「あたし、だいじょうぶかなぁ・・・?」

「別に、いちごは何も言わなくていいんだよ。

おれが、ちゃんと言うから」

「でも、お行儀よく、できるかなぁ」

「だいじょうぶ。うちは、堅苦しくないから・・・」

 

まろんくん、実家に帰ってから、

いちごとの婚約、結婚、将来のこと、

改めて、真剣にご両親とお話をしたんだって。

こんなに真剣なお話を、面と向かってすることはあまりないから、

ご両親とお話しするのも緊張したって。

まろんくん、どんな顔してたんだろうね・・・。

 

 

まろん家。

車から降りると、大きなわんちゃんが!

しっぽをふりふりして、

「はーはー!」

ロープでつながれてるけど、必死でいちごに寄ってきてくれます。

そこへ、まろんくんお父様が現れました。

いちごに飛びつこうとするわんちゃんを、必死で引っ張っておられます。

「やあ!おひさしぶり!どうぞ〜」

お家の中から、まろんくんお母様も。

「こんにちは。どうぞどうぞ」

「おじゃまします・・・」

いちご、緊張しながら靴を脱いで、お家の中へ・・・。

 

お部屋に通されると、すぐさま、

ご家族が3世代、勢ぞろい。

数人が同じテーブルを囲んでます。

いちご、ふろしきをほどいて、お土産のお菓子をお父様にお渡ししました。

皆さんのお口に合うかしら?おいしいって評判のお菓子だから、だいじょうぶかな?

「いやあ〜ありがとう!」

 

いちご、座布団に正座して、緊張。

 

そして、まろん家、家族裁判?が始まりました。

 

まろんくんお父様

「で、どうだった?」

まろんくん

「・・・お伺いして、

結婚の、お許しをいただきました」

 

おぉ〜!

 

と、家族中から歓声があがりました!

 

それから、いろいろ話をして、

「まあ、ふたりでなんでもよく話しあって、

健康でがんばってください」

「はい、ありがとうございます。

よろしくお願いいたします」

いいご家族・・・。

いちごのこと、かわいい息子をたぶらかした悪い年上女って、思っておられないみたい・・・。

たぶん・・・。

 

「ほかに、質問とかある人?」

質問する方もいなくて、和やかに家族裁判は終わりました。

 

そうすると、

まろんくんお母様が、イチゴをお皿に入れて出して下さいました。

「これは、さっき畑で採れたんだ」

「わあ、すごいですね!」

「食べて食べて」

「はい、いただきます」

ご家族の方が、さっき採ってきてくださったイチゴ・・・

いろんな形で、赤いところ、緑のところ、白いところがある。

 

あまくて、すっぱくて、おいしい・・・

タネがぷちぷち! 

 

こんなに美味しいイチゴは、はじめて!

忘れられない味になりました。

 

その後も、わきあいあいと話して、来る前まで緊張しまくってたけど、ほっとしました。

 

おもしろいのは、まろんくんは、お家でも、クールですましたカッコツケであること。ご家族がわいわい和やかな雰囲気だけど、まろんくんはすましてる子なの。お家でもこんなかんじなんだぁ〜(笑)

それでも昔は、はなたれ小僧で、「ママ〜!」って泣いてたんだろうね、きゃはは!

 

 

そして、お礼を言って、まろんくんにまた送ってもらうことに。

お家を出たら、またわんちゃんが、

しっぽをふりふりして、

「はーはー!」

って、いちごに飛びつこうとしてます。

「まろんの彼女だから、ほえないね」

うれしいな!

わんちゃんにも、嫌われてないかな?

それとも、いちごのカラダに、

まろんくんのにおいがしみついてるのかな・・・(笑)

 

ご家族全員にお見送りをしていただいて、

その後、まろんくんが子供の時からよく行っていたという、

まろんくんのお家の近所のラーメン屋さんへ連れてってもらいました!

いちご、かねてからそのラーメン屋さんの話だけはきいてて、「いいなぁ〜」「行きたいなぁ〜」ってずっと言ってたの。その願いを、まろんくん、かなえてくれた!

まろんくんは、高校生の時以来、来てないんだって。

「まろんくんの体は、このラーメン屋さんのラーメンでできてるの?」

「そうだよ」

 

ラーメンとぎょうざを注文して、向かい合って座って。

「おつかれさま、まろんくん!

今日は、がんばったね!」

まろんくん、脱力してます・・・

「緊張したぁ〜!」

「ありがとう。迎えに来てくれて。

あたし、ずっと待ってたの」

「うふふ!迎えに行ったよ!」

「これで、婚約?」

「そうだね!まだ明日があるけどね」

明日は、両親の初顔合わせ食事会です。

 

ラーメンとぎょうざで、

ふたりの結婚の承諾をいただいた、お祝い!

 

ラーメンもぎょうざも、美味しかった!

 

 

本当に今日はいろいろなことがあった。

忘れられない日。

イチゴの味も、

ラーメンとぎょうざの味も。

 

明日も、がんばろうね、まろんくん!

 

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こんにちは。いちごです380353

 

「こんなにうれしそうな顔をして、

いちごは、よっぽどまろさんがいいんじゃのう」

父は、その前日にいちご家に、いちごとの結婚の承諾を得に来たまろんくんと、記念撮影をした、その写真を見て、ぽそっと言った。

 

そして・・・

いろんな方々に助けられ、応援していただいて、

無事、両親の初顔合わせをとり行うことができました。

しばらく婚約の話が続いてますが、書き残しておきたいので。

 

父は、その前日、いちご家に、いちごとの結婚の承諾を得に来たまろんくんと、記念撮影をした、その写真を、携帯で撮って、メールで親戚に送っていた・・・。いちごとまろんくんがふたりで写った写真を・・・勝手に・・・。

よっぽど、うれしかったんだろうね。

親戚は、

「がんばってね」

「どうだった?」

「彼、男前だねぇ」

と、私達を応援してくれてました。

 

どきどきしながら、会場の日本料理屋さんへ。

いちご家は、予約してる時間の25分前くらいに着いた。

そしたら、まろん家は、40分前に着いていた・・・。

さすが、「30分前行動の男」を育てたお家!

 

両親の、初対面!

 

まろんくんお父様

「はじめまして。○○(苗字)です。よろしくお願いします」

いちご父

「はじめして。△△(苗字)です。こちらこそ」

 

なんだか和やかで、初対面の時点で、すでに安心しました。

思ったより、気さくな両親同士だったのでしょう。

 

食事をしながら、父は、いちごのことを話した。

「娘は、昨日からほんとうにしあわせそうで・・・」

よほどまろんくんが好きなんだと。

いちご、照れくさかった。

いちごが、まろんくんのことが大好きだって、

まろんくんご両親にも、ばれちゃう!

あ、ばれたほうがいいのか!

 

「わしらも、最初は、まろんさんが働き出して、何年かしてからじゃないと許さない、と思っていましたが、まあ、どうしても娘がまろんさんと一緒に行くというので。

まろんさんと一緒に行って、使命感というか、支えないと、と強く思っているんでしょう。

娘も、心の中で、相当な覚悟をしてるのでしょう。

だから、私もそういう気持ちになったのです」

 

そうだったんだ・・・。

知らなかった・・・。

いつも話をはぐらかすから、わからなかった・・・。

やっぱり両親は、反対してたんだね。

いちごが、近い将来、すぐまろんくんのもとへ行くことを。

でも、

いちごが、以前、両親に手紙を書いたから、

普通の、模範的なカップルみたいな道を選ばないことへの、

いちごの決意と、覚悟を、

少しは、わかってもらえたのかな・・・?

(その記事、 「いちごの思いと両親の思い」 と 「両親への手紙」 をご覧下さい)

 

「まろんさんは素晴らしい方ですから。

娘と縁があって、ほんとうによかったです」

「困難にぶち当たらないわけはない。

苦労がないわけがない。

誰だって未熟なんだから、

ふたりでそれを乗り越えていって欲しい」

 

と。

 

ありがとう。おとうさん。おかあさん。

 

まろんくんお父様

「まろんは、まだ社会人で働いたことがない、

経験がありません。

そこらへんを、助けてやって、指導してやって下さい」

 

「ふたりで何でもよく話し合って、

健康で、がんばって下さい。

ふたりで決めたように、すればいいと思います」

 

と。

 

ありがとうございます・・・!

いちごを信用してくださって。

 

 

ほんとうに、たのしい、良い時間を過ごすことができました。

まろんくんは、ずーーーーっと緊張してたけど・・・。

ちゃんと、開始と締めのあいさつもしてくれたし、またまたかっこよかったよ!

 

 

「ご縁があって、家族が増えること、すばらしいですね!」

と、まろんくんお父様。

 

家と家が結びつくとき。

 

もう、いちごは、ひとりの体じゃない。

 

これから、いちごがすることは、すべて責任がある。

まろん家に迷惑がかかる。

身の引き締まる思い。

 

でも、いいことがいっぱいある!

家族が、増えるんだね。

どういうわけかご縁があって、

家と家が結びつくこと。

 

うれしい!

 

いちごは、

まろんくんと、

まろんくんのご家族と、

家族になれるんだ!

 

いちごの家族も、まろんくんの家族も、

家族になれるんだ!

 

たくさんの過去からつながる、この縁。

不思議!

なんてすごいの!

 

ほんとうに、ありがとう。

おとうさん、おかあさん。

 

そして、まろんくんお父様お母様、ご家族の皆様。

ありがとうございます。

 

あとで、まろんくんにきいてみた。

「ねえねえまろんくん。ご両親はなんて言われてた?

へんな家族って、思われたかなぁ?」

「ううん。話しやすくて、よかったって。

食事会、楽しかったって!」

「ほんと?よかったぁ!」

「うちも、まろんくんのご両親のこと、

いいご両親ねーって、いつも言ってるよ!」

お互い、いい印象で、よかった♪

 

 

いちご、まろんくんお父様お母様に、

結婚のお許しを下さったこと、

両親に会っていただいたことへの、

お礼のお手紙を書きました。

この気持ちが、つたわりますように・・・。

 

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こんにちは。いちごです380353

いちご、父の髪を切ってます。

休みの日とかに、父の散髪をするのはいちごの役目です。

洗面所に、父とふたり・・・

何か照れくさいです。

「今回だけは失敗は許されないぞ」

「はい。大事なイベントがあるからね」

「まろんくんのおとうさんは、髪短くて、スポーツ刈りみたいなかんじだよ」

「ふーん、まろさん(父がまろんくんを呼ぶときは、こう呼んでます)のおとうさんは若いの?」

「うん、おとうさんよりだいぶ若いよ」

 

父は、ほんとはなんて思ってるんだろう。

 

いちごが、

まだ自立してない、経済力も、

責任能力も何もないまろんくんと、

もうすぐ、両親の初顔合わせまで来ていること。

 

8才も年下の学生くんと、こういう話になってること。

 

ほんと、ゆるしてくれてるの?

 

母は、いちごのことを心配して心配して、

今さらあーだこーだと言ってくるけど、

父は、もう腹をくくってるのか、

「こんな娘でよければ」

「産まれた時はあんな顔で、大丈夫か?と思ったけど、

こんな娘でもいいのであれば」

みたいに、半分冗談めかして言ってるけど。

 

 

思い出す・・・

 

 

最初・・・

いちごが、8才年下の学生くんとお付き合いしてます、って

両親に話したときは、

「信じられない」

「何で?」

「うそでしょ?」

「なにやってんの?」

「あんたたちそういう関係でそういうことしてもいいの?」

(↑当時、ヒミツの恋愛だったので!)

そりゃあそうでしょう。

経済力も、何の責任能力もない、

どこの馬の骨とも分からない、青二才。

ご両親の扶養のもとに生きている、無力な子供。

両親から見たら、ほんとうにコドモの年齢。

学生?まだ卒業するまで○年もあるの?

しかもそんな遠くに住んでるの?

 

私たち、好きあってます。

話題にも困りません。

こんなに気が合う人、他にいません。

将来も、約束してます。

 

それは、あんたたちが勝手に言ってることでしょ?

将来のことは、わかんないよ。

その子、なにもできないでしょ?

もし何かあったら、責任取れるの?

あんた、その子が卒業したら何才?

もう30過ぎてるじゃないの?

その子だって、今はそう言ってても、

若い女の子がいいに、決まってるでしょ?

今いいって言ってても、わかんないでしょ。

だいいち、学生くんが一人の女をどうこうできるほど、

世の中そんなに甘くない。

 

いちごは、かなしかった。

でも、心の中では、

両親は、わかってくれるって、わかってた。

ただ、心配なだけなんだって。

反対とか否定的、まではいかなかったから、

なんだかんだ言って、

応援してくれるよ、きっと、って。

 

そんなやりとりを、続けながら・・・ 

週末、いちごはまろんくんのもとへ通い続ける生活を続けた。

 

両親は、もう、根負けした。

いちごが、まろんくんのこと、だいすきだって、

わかりすぎたんだろうね。

 

あてつけ?に、旅行先からは、

らぶらぶなふたりの写真付きメールを父に送ったした。

そしたら、

父は、母となかよしなかんじで写った、

写真付きメールをお返しに送ってきた。

 

そのうち、まろんくんが両親に挨拶をしにきた。

父と母に会った。

とくに父は、まろんくんを気に入っちゃった。

まろんくんの人柄、礼儀正さ、真剣さ、そして、

将来にむけてがんばってることが、認められた。

まろんくんの将来の職業を理解したのも、あると思う。

大変だけど、意義のある、相当努力しないと進めない道。

それを選んで進んでるまろんくんを、認めてくれたんだね。

 

父は、まろんくんと握手なんかしちゃって。

上機嫌でした。

 

母はまだ心配しつづけてるけど、

いちごがまろんくんのことだいすきだって、

誰よりもわかっててくれてる。

 

 

そして今・・・

まろんくんが、社会人になる、スタートが少しずつ見えてきた。

だからこそ、こんな話まできたんだね。

 

ほんと心配かけてる。

普通のカップルだったら・・・もっと心配かけずに、

普通の親なみに、普通の道すじで行けたのかな?

 

普通のサラリーマン(次男か三男)と、

しばらくお付き合いして、

プロポーズされて、

婚約、結納、結婚・・・。

それなりの豪華な式、豪華な着物、豪華な旅行・・・。

 

両親が、普通に、あたしたちみたいな余計な心配なく、

安心してそういうことを迎えれればよかったね・・・

 

 

 

ごめんなさい・・・

ありがとう・・・ 

 

 

 

って思うのに・・・

どうして口からはでないんだろう?

 

まろんくんには、あれだけ、

「あいしてる」 も

「ごめんね」 も

「ありがとう」 も

素直に言えるのに・・・

 

 

一番近くて、まろんくんよりも、

いちごを愛してくれてる、両親に、

どうして言えないんだろう・・・

 

 

こんなに無茶をした、無理を言った、

心配をかけた、かけ続ける、娘。

ごめんなさい。

 

こんな普通じゃなかった恋を、

認めてくれて、

応援してくれて、

ありがとう。

 

 

 

さっき、ご飯を食べ終わって、 

父と母といちごで、今後のことを話しながら、くつろいでた。

そこで、ふりしぼった。

 

「ここまでこれたのは、

おとうさんとおかあさんのおかげです。

ありがとう」

 

父は、照れながらにやりと笑って、

話をそらしちゃった。

母は、

「まあ、そんなことないでしょ」

ってテレビを観てた。

 

 

伝わってるのかな・・・?(笑)

 

 

 

明日、まろんくんがうちに来る。

いちごを、迎えに。

 

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こんにちは。いちごです380353

「あんた、苦労するよ」

そう、いちごの母は言う。

今になって、いつも言ってくるの。

 

両家の初顔合わせを前に、母もいろいろ心配事とか、

実感がわいてくるにつれ出てきたんだろうね。

 

完璧なカタチの結婚なんて、あるのかな?

少なくとも、いちごとまろんくんは、ちがうのかな?

 

いちごとまろんくんは、

自称、「普通じゃないカップル」だから・・・。

普通のカップルのような道すじではないし、

あるべき事柄がなかったり、いろいろあるけど。

 

 

「おかあさんはね、あんたが絶対将来苦労すると思うのよ。

あんた、ひとりで全部できるの?大変よ〜」

「しょうがないじゃん。

好きになった人がたまたまそうだったんだから。

世の中には、次男三男ばっかじゃないでしょ?

いまさら、別れろって言うの?」

「でも、ぜったいあんた苦労するよ」

 

それが、別れる理由になるの?

男を選ぶとき、例えば合コンで、

そういうのを条件とするヒトもいるみたいだけど。

そうじゃないかどうか、そういう質問をぶつけたり。

でも、何か、ちがうよね?

 

「おかあさんはね、あちらの親御さんにも申し訳ないのよ。

なんて思っておられるのかしら?

してあげられることも、してあげられない・・・。

あんたが、年なばっかりに」

 

いちごがもっと若くて、まろんくんに時間を与えてあげられれば、普通のカップルみたいな道のりをすすめるのに、と。

それができないことが、まろんくんのご両親に申し訳ない、と。

 

それは、いちごのせい?

 

・・・いちごのせいなのかも。

 

そんなことない、って言い切れない。

 

まろんくんのご両親、ほんとは、何て思っておられるんだろうって、不安になるよ・・・。

年相応の若い娘と、もうしばらくして、落ち着いてから、ってのが、のぞましいと、思っておられるのかも・・・。

それが、自然なのかも・・・。 

 

 

「それに、あんた、まろんくん将来大変なんでしょ?

家に帰ってくるの?休みあるの?

あんた、だいじょうぶ?将来、どこへ行くの?」

「わかってるよぉ。覚悟、してます」

「口では言うけどね、大変よ、あんた」

 

 

自分に自信はありません。

 

 

母がこういうことばっかり言ってくるので、

祝福されていないのでは・・・、と不安にもなります。

どうしてこんなに不安になるようなことばっかり言うの?

それが、現実なのだけれども・・・。

 

 

今さら、別れろって言うのかな・・・?

 

 

母がのぞむカタチとは、なんだったんだろう。

 

 

普通のサラリーマンの彼氏(次男か三男)と、

しばらくお付き合いして、

プロポーズされて、

普通の道すじのように、結納、結婚。

豪華な式?豪華な着物?豪華な旅行?

 

 

いちごは、大事に育ててもらったもの・・・。

それをのぞむ母の気持ち、わかるよ。

そして、苦労を知らずに育ちました。

なにもできない、できの悪い娘に、

あえて苦労をさせたくない、って気持ち、わかるよ。

でも。

 

 

ごめんね。おかあさん。

いちごは、心配かけます。

でも、しあわせです。

 

 

それを引き換えにしても、一生添い遂げたいひとがいます。

 

 

どうか、わかってね。

ううん、ほんとは、わかってくれてるの。

おかあさん。

ごめんなさい。

ありがとう。

 

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こんにちは。いちごです380353

「もうばれてもいいじゃん!?」 

「えぇ・・・はずかしいよぉ・・・」 

 

いちご、まろんくんが実家にいる間、

地元でデートしたい!

と、ダタをこねています。

 

でも、それって、キケンなんです。

いちごとまろんくん、かつて、

ヒミツの恋愛だったから・・・。

ヒトに見つかったらいけなかったの。

 

でもいちごは今、

まろんくんが、

実家からまろんくんの学校のある街に戻る日、

途中で、地元で、会おうよ、と迫っています。

 

・・・あ、最近思うことが多すぎて、

こんな時間に更新してます(笑)

 

 

いちごがまろんくんの家にいる時のこと。

ふたり、夕ごはんを食べておなかいっぱいで抱き合ってごろーんってしてます。

「初顔合わせしてさ、次の日すぐ帰っちゃうの?

もったいないよぉ!

会いたいよぉ・・・」

いちご、メソメソしています。

「だって・・・おれ、帰るし・・・。

勉強しないといけないし・・・。

荷物多いし・・・」

まろんくん、いちごと地元で会うことが、

こわいのか、はずかしいのか・・・

なにかと理由をつけて、会うまいとしている!

 

ていうか、お付き合いを始めてからは、それ以来、

ちゃんとした「デート」で会ったことはありません。

地元では、人に見つかったらいけないからです。

 

「でもさ、今回、初顔合わせの後、会えなかったら、

当分会えない気がしない?

さみしいよ・・・会いたいー会いたいー」

いちご、ゴネるゴネる!

「ねえ、もう見つかってもいいじゃん・・・

もう、別に、悪いことしてないじゃん・・・」

「えぇ・・・はずかしいもん・・・」

いちご、かなしくなって、

「まろんくんは、いちごに会いたくないの・・・?」

「おれだって、会いたいよぉ・・・」

「じゃあ、いいじゃん!会おうよ、ね!

がんばって親に会うんだから、

その次の日、ごほうびのお楽しみで!」

「・・・じゃあ、○○で、ケーキ食べる・・・?」

「うん!やったぁ!」

「・・・あ・・・」

まろんくん、言っちゃった!って顔です。

 

「じゃあ、そのあと、××へ行って、△△にも行きたいなぁ」

「△△はさすがにマズいよ!」

「でも、まろんくんと、デート・・・地元で・・・」

 

いちご、ほっぺをまろんくんのほっぺにくっつけて、

ぐりぐりしながら、ぎゅうーって、まろんくんにしがみついた。

うれしい・・・!

 

いちご、バレたらいけない、という気持ちよりも、

うきうきした気持ち!

今まで、地元では、隠して隠して隠し通してきた、

最愛の、彼氏を、おひろめできるの。

こんなしあわせなのに、

こんなステキな、かわいい年下彼氏くんなのに、

自慢しないなんて、もったいない!(笑)

 

やっと、ここ、地元で、

まろんくんと一緒で、しあわせいっぱいのいちごが、

存在することができる!

 

それは、 

時が流れて、罪の意識が薄れたから?

もうそういう覚悟だから?

 

まろんくんは、まだ、

はずかしい、のほうが勝ってるみたいだけど・・・

 

もし、誰かに見つかったら、

あたしたち、

どういう顔をするんだろう?

 

「実は、私たち・・・付き合ってました!」

って言うのかな!?

 

みんな、びっくりするだろうなぁ・・・

 

やっぱりちょっとこわいかも・・・ 

 

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